🟨【目標達成率が劇的に上がる*1】認知行動療法(CBT)を使ったタスク管理のコツ

キャリア

🟦なぜ“うまくいかない”のか?その原因は脳のクセかもしれない

✅三日坊主ややる気の波に振り回される理由

📌やるべきことがあるのに後回しにしてしまう。そんなとき、「意思が弱いから」と自分を責めがち。

📌でも実はこれは脳の自然な働き。認知行動療法では「自動思考」「認知の歪み」が行動を邪魔していると考えます。

🟦認知行動療法的「タスク管理」のステップ

✅ステップ1|自分の思考を記録する(セルフモニタリング)

📌例:「やらなきゃ…でもめんどくさい」「できなかったら嫌だ」

📌浮かんだ思考を“否定せず”にメモする

👩AIお勧め活用 
*会話で・・・
感情を思おうままに書いてみる
書いたことの中からAIがフィードバックしてくれることを一度読んでみるだけでも、自分の状況を確認することができます。
この時、AIに指示を出しておくと意思にそったフィードバックをもらえます。

✅ステップ2|自動思考を整理する

📌「できなかったらダメ」→「少しでもできたらOK」に書き換える

👩AI活用のお勧めは・・・
AIに自動思考の部分をリスト化してもらうこと!
そこから深く掘り下げるも良しですが、行動に移すことをメインにするなら、自動志向との切り離しをアドバイスしてもらうように指示するのも手です!

✅ステップ3|スモールステップを設計する

📌目標が「ブログを書く」なら、

→「タイトルを決める」→「見出しだけ作る」→「1見出し書く」など、細分化

🟦時間管理表で“やった感”を実感する

👩細分化と、行動と時間の管理表を表形式で出力するように指示するのも良いです
会議資料のような本格的なものから、簡単なものまで出力可能ですが、今回の場合特にお勧めなのが、携帯画面に収まる程度の表に出力すること!
作業中に携帯の壁紙に貼ってしまえば、携帯の操作でSNSやメールと見てしまうリスクが減らせます!

時間帯 やること 実行できたか コメント
朝(8〜10時) タイトル決める ☑︎ 朝の方が集中しやすい
昼(12〜14時) h2とh3見出しを作る
☑︎ ご飯後でも意外と集中できた
夕方(16〜18時) 1セクション執筆 ☑︎もっと書きたい気持ちが出た!

✅可視化による「成功体験の積み重ね」が、自己効力感を育ててくれます。

🟦まとめ

ポイント 内容
✔ 思考のクセに気づくことが第一歩 「めんどくさい」「失敗したくない」は誰でも抱える感情
✔ 小さく始めることが鍵 タスクは細かく分けて、1つずつクリアしていく
✔ 成功体験を見える化する チェック表や手帳に「できたこと」を書くだけでも、やる気が持続する

👩今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

認知行動療法に関する記事は今後も執筆していきますので、また他の記事でお会いしましょう!コメント・感想・ご質問などなんでもお待ちしてます!!

次回は🟨【目標達成率が劇的に上がる】認知行動療法の「行動活性化」とは?

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