「最近、なんとなく体がだるい」「しっかり休んでいるはずなのに疲れが取れない」と感じることはありませんか?それは、ストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールが過剰に分泌されているサインかもしれません。
コルチゾールは、本来私たちがストレスに立ち向かうために必要なホルモンですが、慢性的なストレスで数値が高止まりすると、心身にさまざまな悪影響を及ぼします。
まずは、現在のあなたの状態をセルフチェックしてみましょう。
🟦高コルチゾール予備軍?セルフチェックリスト
以下の項目の中で、自分に当てはまるものがあるか確認してみてください。
1. 睡眠とエネルギーの状態
• [ ] 夜、体は疲れているのに目が冴えて眠れない(入眠障害)
• [ ] 深夜2時〜3時頃に目が覚めてしまい、そこから考え事をしてしまう
• [ ] 朝起きた瞬間から「体が重い」と感じ、エンジンがかかるまで時間がかかる
• [ ] 午後の3時〜4時頃に、急激な眠気や強い倦怠感に襲われる
2. 体型と食習慣の変化
• [ ] 手足は細いのに、お腹周りだけに脂肪がついてきた(中心性肥満)
• [ ] 背中や肩周りに肉がつき、厚みが出てきた
• [ ] 甘いものや塩辛いものへの欲求が抑えられない
• [ ] 食後すぐにまた何かを食べたくなってしまう
3. メンタル・脳の状態
• [ ] 以前なら気にならなかった些細なことでイライラする
• [ ] 集中力が続かず、仕事の効率が落ちたと感じる
• [ ] 小さなミスに対して、過剰に不安になったり落ち込んだりする
• [ ] 物忘れが増えた(記憶力の低下)
4. その他の身体症状
• [ ] 風邪を引きやすくなった、あるいは風邪が治りにくい
• [ ] 血圧が高めと言われるようになった
• [ ] 肌荒れしやすく、傷の治りが遅いと感じる
• [ ] 性欲の減退や、月経周期の乱れがある
🟦判定の目安
• 0〜3個: 現在のところ、コルチゾールバランスは比較的安定しています。
• 4〜7個: コルチゾールが高まっている可能性があります。生活リズムを見直すタイミングです。
• 8個以上: 慢性的な高コルチゾール状態(あるいはその後の枯渇状態)の疑いがあります。専門医への相談を検討してください。
🟦コルチゾールを抑え、整えるための3つのステップ
もしチェックが多くついても、日々の習慣でケアすることは可能です。
1. 「光」のマネジメント
朝起きたらすぐに太陽の光を浴び、夜はスマホのブルーライトを避けてください。体内時計を整えることが、コルチゾールの正常な分泌リズムを取り戻す第一歩です。
2. マグネシウムとビタミンCの摂取
ストレス下ではビタミンCとマグネシウムが大量に消費されます。海藻類、ナッツ、生野菜などを意識的に摂りましょう。広告
3. 「何もしない」時間を5分作る
常に情報に触れていると脳はリラックスできません。1日5分、深呼吸をするだけの時間を作ってみてください。
🟦ご注意:
このチェックリストは医学的診断に代わるものではありません。症状が重い場合や、日常生活に支障がある場合は、内科や内分泌内科、心療内科などの医療機関を受診してください。


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