体調が少し良くなると、人はこう思います。
もう大丈夫かも
前みたいに戻れそう
もっとやった方がいいのかな
でも、高コルチゾール・低ドーパミンの回復では、
「調子が上がること」と「安定したこと」は別物。
ここを取り違えると、📌 一気に元に戻ります。
🟦 回復期と安定期の決定的な違い
まず、ここをはっきりさせます。
| 項目 | 回復期 | 安定期 |
|---|---|---|
| 体調 | 波が大きい | 波が小さい |
| 元気 | ある日だけ | 大体一定 |
| 疲労 | 残りやすい | 抜けやすい |
| 不安 | ぶり返す | 流せる |
| 無理 | すると悪化 | しても戻れる |
📌 「戻れるかどうか」
これが境目。
🟦 安定期に入り始めたサイン(身体)
派手ではないけれど、確かな変化。
- しんどくても翌日に持ち越しにくい
- 睡眠で回復する感覚がある
- 食後の不調が長引かない
- 運動後に落ち着く割合が増える
- 低血糖っぽさが減る
📌 疲れは出る。でも「壊れない」。
🟦 安定期に入り始めたサイン(思考・感情)
ここが一番の判断材料。
- 不安が出ても対処できる
- 嫌な出来事を“一晩置ける”
- 完璧を目指さなくなる
- できない日を想定できる
- 「戻っても大丈夫」と思える
📌 自信が増えるのではない。
📌 過信しなくなる。
🟦 安定期に入り始めたサイン(行動)
- 予定を入れても消耗しすぎない
- ジムや外出を翌日に引きずらない
- 食事が乱れても立て直せる
- 休みを計画的に取れる
- 自分の限界がわかる
📌 頑張れるから安定期ではない。
📌 調整できるから安定期。
🟦 ここからが本題:安定期の落とし穴
一番多い失敗はこれ。
「できるようになったから、増やす」
✔ 運動量を増やす
✔ 食事を締める
✔ 予定を詰める
これ、全部NG。
なぜなら、
📌 安定期の神経は「まだ細い橋」。
🟦 安定期にやってはいけない3つのこと
❌ ① 連続で頑張る
安定期は
「2日続く」
「3日連続」
これが一気に負荷になる。
📌 必ず“抜く日”を挟む
❌ ② 痩せることを前に出す
体はまだ「安全かどうか」を確認中。
ここで
食事制限
追い込み運動
を始めると、
→ コルチゾール再上昇。
📌 体型は結果。
❌ ③ 「前はできてた」を基準にする
過去の自分は、回復前の自分。
📌 比較対象は「昨日の自分」だけ。
🟦 安定期に心がける正解ルール
| 項目 | ルール |
|---|---|
| 運動 | 回復期と同じor少しだけ |
| 食事 | 向かない・減らさない |
| 予定 | 空白を必ず入れる |
| 不調 | 想定内として扱う |
| 判断 | 迷ったら休む |
📌 増やすより、保つ
🟦 安定期に起きる「良い変化」
- 食欲が自然に落ち着く
- 甘い物への執着が減る
- 体重が微調整され始める
- やる気が“静かに”戻る
📌 頑張らなくても、進む。
🟦 まとめ
― 安定期とは「無理が効く時期」ではない ―
安定期とは、
✔ 何でもできる
✔ 以前より強い
ではなく、
📌 戻っても壊れない状態
だからこそ、
- 急がない
- 詰めない
- 試さない
これが、
次のステージ(本当の回復)への近道。


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